下がる歯茎を歯磨きでお手入れしよう!

歯磨きの際、洗面所で歯磨きをする方が大半だと思いますが、歯磨きを終えて、洗面所の鏡で歯や歯茎の異常がないかチェックとかしますよね?チェックした時に歯茎が下がることなけばいいですが、もし歯茎が下がるなんてことあれば、「歯茎そのまま放っておけない」「更に歯茎が下がるのは防ぎたい」「こんな歯茎を人に見られるの嫌!」と思いますよね?そこで、歯磨きで歯茎が下がるのを予防ケアするお手入れ方法をご紹介します。

歯茎が下がる原因とは?

歯磨きで歯茎のケアをするその前に、歯茎が何故下がるようになったのか原因を知らないとケアをしたところで、また下がることになってしまうでしょう。ですから、まずは、歯茎が下がる原因について紹介します。

力強く歯磨きをしている

歯磨きをする際に、力をいれてゴシゴシと磨くと結構歯や歯茎の間のゴミをとれている気がしますよね。実際は、力強く歯を磨いてもゴミや汚れをとれているわけではありません。ブラッシングで強い摩擦が起きてしまうので、かえって歯や歯茎を傷ついてしまい、歯の表面を守っているエナメル質が削れる、歯茎が下がるの原因へとなってしまいます。

歯周病になってしまっている

歯周病で歯茎が下がる理由は、歯周病に感染してしまうと、まず歯茎に炎症が起こり始めます。歯茎の炎症から逃げるように歯茎の奥の骨が下がり始めます。炎症で骨が下がり始めるのには訳があって、病源菌がたくさん存在しているので、病源菌が骨へと入り込まないようにするため、歯茎が下がるのです。

加齢による歯茎の衰えている

人の体は、加齢とともにほとんどの身体機能が衰えていきます。歯茎も例外ではなく、加齢とともに衰えていきます。歯茎が衰えていくと自然と歯茎は下がるようになっています。また長年潜伏していた歯周病が加齢とともに活発に活動しはじめて、歯茎が下がるということもあります。

噛み合わせの悪さで下がっている

加齢とは別に、もともと噛み合わせが悪く一部の歯に噛む力や負荷がかかるようになってしまい、歯茎に噛む力や負荷に耐えられなくなってしまって、歯茎が下がるようになります。
噛み合わせによる歯茎の下がる原因には、顎骨や歯並びなどを改善する必要が出てくるので、歯磨きで歯茎のお手入れしようとしないで、ちゃんと歯科医で検査と治療をしてもらうようにしましょう。

歯茎が下がると起こる症状とは?

歯茎が下がる症状の名称を歯肉退縮(しにくたいしゅく)といいます。歯肉退縮が進んでいくと主な症状が起こるようになります。

歯が歯茎より面積をとってるようにみえてしまう

力強い歯磨きによる摩擦での歯茎のすり減り、炎症による歯茎が下がるなどにより、歯茎で覆いかぶさっていた今まで見えていなかった歯が露出してしまう。歯茎が下がることで、歯茎の中に細菌が繁殖して増加、そして歯周病が進んで歯と歯茎の間に隙間ができて、歯がぐらぐらしてしまう。という症状が起こるようになります。

知っておきたい歯茎のお手入れ方法は?

歯ブラシやお口のクリーニングする時、出血して口の中が血の味で、気持ち悪くなりますよね。歯茎が下がることで歯と歯茎の間に隙間ができてしまっていて、健康な歯茎を作れていない証拠です。
出血をせず、歯茎が下がることがない健康な歯茎を形成するために、今からでも知っておいて損はない歯茎のお手入れ方法をご紹介します。

歯茎のお手入れ方法:歯磨き編

歯茎は、磨いたら出血がひどくなるのではと、思う方が居るかと思います。確かに、磨くと出血する可能性はあります。ですが、出血の多くは、力強くブラッシングしてしまっているからなのです。なので、歯茎は歯と同じようにブラッシングしてあげるのはやめましょう。また、歯茎を磨く際は特に、歯と歯茎の間を意識しながら磨くことが、歯茎のお手入れには重要です。

使う歯ブラシは、柔らかい物にしましょう。硬い物にしてしまうと、歯茎をお手入れするつもりが、逆に歯茎をいじめてしまって歯茎が傷ついてしまいますからね。また柔らかいブラシは歯の汚れを落とすには十分な硬さを持ってない物もあり、歯用と歯茎用で歯ブラシを使い分けるようにしましょう。

磨き方に関してですが、上記説明した通り力強くブラッシングしてしまうと歯茎が傷ついて歯茎のお手入れになりませんので、歯茎に柔らかいブラシを当てて力が張り過ぎないように意識して歯茎を磨いてあげましょう。

歯茎のお手入れ方法:マッサージ編

「歯磨きで出血するの嫌だ」「歯周病になりたくない」「だけど、歯茎のお手入れはしたい」思う方には、歯茎マッサージをおすすめします。歯茎マッサージは、
血流の流れが悪くなって、栄養と酸素をうまく送ることができないでいる状態を改善するのに役立ってくれます。ちなみに栄養や酸素がうまく送れないと、歯周病になりやすくなるので注意です。そして、歯茎マッサージは優しく指(または柔らかい歯ブラシ)で歯茎を刺激するので、歯茎が傷つきにくく痛みもないので、歯茎に優しいマッサージです。

歯茎マッサージのやり方は、まず指先を歯と歯茎の境界に当てます。そして小刻みに左右に動かしてください。そのあと、円を描くように、指先を歯と歯茎の境界で動かしましょう。その時、軽く刺激を与えながら指先を動かすようにするのがポイントです。

以上の二つの歯茎のお手入れを知っていれば、歯や歯茎を傷つけず、歯茎のお手入れができて、歯茎が下がることなくて歯磨き等で歯茎からの出血をしにくい健康な歯茎を形成していけるようになります。

歯茎のお手入れする頻度はどのくらい?

歯茎が下がる、歯茎の調子が悪いと思って、歯茎のお手入れを頻繁にしがちになりやすいですが、そこはぐっとこらえて1日3回程度にとどめておきましょう。お手入れをやり過ぎてしまうと、歯茎をお手入れしているのに傷つけてしまい、お手入れどころじゃないとなってしまいます。

もし、歯茎が傷ついているならば、しっかり歯茎が治るまではお手入れをやめておきましょう。

歯茎のお手入れグッズはあるの?

歯周病や歯茎が下がるのを予防するのに役立つ歯茎お手入れグッズはあります。「歯磨き粉」「マウスウォッシュ」「デンタルフロス」などがそれぞれ、歯周病や歯茎が下がることに対して役立つ作用を持っている歯茎のお手入れグッズの種類になります。

歯茎のお手入れしたい問題点によって使うグッズが違うので、問題点にあった歯茎のお手入れグッズを使うのが良いです。

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